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クスベニヒラタカスミカメ

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

「クスベニヒラタカスミカメ」という小さなカメムシが、3年ほど前から大阪で発生していると、

話には聞いていました。クスノキの葉に大量に発生し、とげが葉が落ち、樹勢が悪くそうです。

まだ、東京には来ていないと思っていたのですが、最近横浜や、厚木で発生していると聞きました。

 

 

世田谷区内でも、よく見るとクスノキに同じような葉の褐変があちらこちらで発生しています。

 

 

 

「用賀近辺の街路樹」

落葉はまだ少ないが、葉には吸汁後の褐変が目立ちます。

 

 

 

 

葉が吸汁され褐変しています。

 

 

探しても虫はなかなか見つかりません。

しかし、枝を持ち帰って袋に入れて置いたら数匹が落ちていました。

とても小さい虫です。幼虫は1mmくらい。

 

(1目盛り=1mm)

 

 

成虫でも、4mmくらいです。

 

 

 

葉の裏についていた卵。

まだ確認はできていませんが、クスベニヒラタカスミカメの卵かもしれません。

 

 

 

いろいろと調べてみたところ、この卵は、クスベニヒラタカスミカメの卵では

ないようです。

クスベニヒラタカスミカメは、クスの葉の葉柄の中に卵を産むようです。

 

なるほど、葉柄をよく見ると小さな黒い点があります。

これが卵のようですね。

 

写真が撮れたらまた、載せます。

 

 

 

 

 

木が枯れてしまうほどの被害はまだ出ていないそうですが、今後要注意です。

みなさまも、クスノキを観察してみてください。

 

 

《 裕 》

 

 

 

 


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