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<< October 2018 >>

マツノザイセンチュウ

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

区内の神社のクロマツが、先月、急に赤くなって

枯れてしまいました。

時期的には少し早いとは思ったのですが、マツノザイセンチュウの

可能性もあるので、調べてみるとやはりマツノザイセンチュウでした。

 

 

 

 

 

 

枝先には、カミキリムシの後食痕が多く見られました。

 

 

 

 

自宅でも、ペットボトルを使った方法で、枯枝のチップを水に

浸してみると、ものすごい数のマツのザイセンチュウが抽出されました。

慣れない顕微鏡を使って、なんとか写真が撮れました。

 

 

 

 

 

 

 

この時期に松が急激に枯れた場合はマツノザイセンチュウの可能性が

高いので、要注意です。

 

《 裕 》


スズメバチ

今日、アベリアの刈り込みをしているとき、
ふと目の前を見ると、直径10cmくらいの丸い物が・・・

機械を止めてすぐに、蜂対策のスプレーを
持ってきました。


スズメバチ


コガタスズメバチの巣です。  冷や汗

刺されると激しい痛みと炎症がおこります。
危ないところでした・・・・   冷や汗

茂った木の中にも、よく巣をつくるので、皆様もお気を付けください。


《 裕 》






チャドクガ

今日は、公園や緑道に植えられている
ツバキやサザンカにチャドクガの幼虫が
発生していないか見て歩きまわりました。


発生している場合には、毛虫を葉ごと取り除きます。


見事に1列にびっしりと並んでいるのを、見つけました。
(あまりうれしくは、ありませんが・・・たらーっ


チャドクガ



チャドクガ


春先に早目に剪定したツバキやサザンカには、ほとんど
チャドクガの毛虫が発生していませんでした。
風通しをよくするのは、防除に効果があるようです。


《 裕 》

チャドクガ

触ると皮膚がかぶれる毛虫、チャドクガの幼虫(毛虫)が
発生し始めました。  悲しい



チャドクガ


まだひと固まりになっていますが、もうすこし大きくなると
木全体に広がって、激しい食害も見られるようになります。

毛虫が大きくなってくると、触れた時に
激しい皮膚炎をおこしますので、ツバキやサザンカ、ナツツバキ(シャラノキ)にはくれぐれも、お気を付けください。


詳しくは、以前に書いたものがありますので、ご覧ください。
【当ブログ右欄、カテゴリー(categories)、害虫内】



《 裕 》

アブラムシ

今年も、虫の多い季節がやってきました。  悲しい

世田谷区内の公園でも各所で、アブラムシが発生しているようです。
この時期は翅のあるタイプが発生しやすく、どこからでも飛来
するのでなかなか防除も難しいようです。

アブラムシは不思議な習性があり、飛来したアブラムシは
無性生殖で、翅の無い子供をどんどん増やし、生まれた子供は
1週間ほどでまた子供を産み、多い時には、1ヶ月で1頭が
10000頭にも増えるそうです。    びっくり


増えすぎると、今度は又、翅のある子供が生まれ、違う場所に
飛び立っていくそうです。


(参考:農文協 1995発行 谷口達雄著
  アブラムシ -おもしろ生態とかしこい防ぎ方-  )


《 裕 》  

サンゴジュハムシ

公園などによく植えられているサンゴジュという
木がありますが、この木を食べるハムシの幼虫が、
新芽を食べ始めています。
人体にはあまり害はありませんが食害の激しい害虫です。


サンゴジュハムシ


まだ目立ちませんが、もうすこしすると、葉が穴だらけに
なってしまいます。    たらーっ

補殺や消毒などの早目の対応が必要です。


3齢になった幼虫は一度地面に潜り、6月過ぎに成虫になって
又葉を食べ始め、10月頃芽の付け根に卵をうみます。


《 裕 》




チャドクガに、ご用心!!

チャドクガという我の幼虫(毛虫)
が発生しています。以前にも一度書きましたが
5〜7月頃と8〜10月頃の2回発生します。
(3回発生することもあるようです。)  たらーっ  






















ツバキ、サザンカ、ナツツバキ、ヒメシャラ、チャによく発生します  ムニョムニョ
肌に触れると、かぶれてひどい炎症をおこします。  ポロリ






どこにでもいる毛虫ですが、案外知られていないようで
先週サクラにつくモンクロシャチホコを補殺して回っていた際に
毎年うるさいくらい、サクラの毛虫でかぶれると言っていた方の
庭に入らせてもらうと、ツバキだらけでしかもチャドクガだらけでした。
かぶれる原因が自分の庭だとは、思ってもいなかったようです。


駆除の方法としては、毛虫がかえったばかりで、まだひと固まりに
なっている時に



枝ごと切ってしまう補殺があります。この方法は農水省、環境省、東京都
が推奨していますが、木が大きいとか、毛虫が分散した後では、かなり
困難です。やむを得ず薬剤散布を行います。薬剤散布の際には、適正な
薬剤を選び、希釈倍率をきちんと守り、周辺の方へチラシを配ったりすることが大切です。
かぶれる原因は毛虫の毛なので
バーナーで毛虫を焼いてしまうのも効果的です。

皮膚の弱い方は、毛虫のぬけがらでも、かぶれますので
ご注意ください。  !

炎症を防ぐには、毛虫のいる木に近づかないのが一番ですが、
万一かぶれたときは、炎症箇所をよく水洗いして、涼しいところで、
(体が温まるとかゆみが、増します)レスタミン軟膏などの薬を塗ると、多少は治まるようです。  ラッキー

炎症がひどい時はすぐに、皮膚科で観てもらう事をお勧めします。 ポロリ


≪ 裕 ≫







モンクロシャチホコ2

今週は深沢の方で、街路樹のサクラに付いた
モンクロシャチホコという蛾の幼虫を補殺して
回っています。   
昨年までは、早朝4時位から、薬剤散布をして
駆除したのですが、今年はなるべく農薬を使わない
という東京都の方針に沿って、補殺をしようという
ことらしいです。  






サクラの枝先の葉っぱが全く無くなってこんな感じに
なっていたら、モンクロシャチホコです。  ラッキー


ただ、この丸坊主の枝に毛虫がいるかというと、そうでもなく全く
違う枝に移っていることの方が多いですね。




下から毛虫の群れを探すしかないのですが、これが又なかなか
見つかりません。  たらーっ



やっと見つけました。  ラッキー














毛虫は最終的にはこれくらいの大きさになります。   たらーっ




これくらいの、大きさになると、木の上から下りて来て
土の中に潜ってしまいます。そうすればもう住民の方から
苦情は来なくなるのですが・・・・・・。



≪ 裕 ≫




  


モンクロシャチホコ

サクラに付く毛虫です。
8月末頃から発生します。






はじめは小さいので目立たないのですが
だんだん大きくなり、最後には5〜6cm
になります。 ムニョムニョ


この時期、桜の木の下に真っ赤なフンが
たくさん落ちていると、この毛虫が木の上に
ウジャウジャとむらがっています。
バラ科の木、特にサクラ類やジューンべりー
(ザイフリボク)に大発生します。

世田谷区内でも現在各所で発生中です。
人体的な害はあまりないのですが、
道路が真っ赤になるとか、落ちて来た
毛虫が気持ち悪いということで、害虫防除の
依頼が来ます。


通常は殺虫剤を噴霧して駆除しますが、
人通りや、車の多いところでは噴霧が不可能なので
虫の付いた枝を切ったりします。
それも難しい時は、カプセル状の殺虫剤を
毛虫発生の1週間位前に木に打ち込んで対処します。


気持ち悪いのは一時期だけでしばらくすると
越冬するために、地下に潜ってしまします。


《 裕 》



イラガ

イラガ(アオイラガ)の幼虫です





最近、世田谷区内では各所に発生しています
今日作業をした、公園のケヤキの木の下に
大量のフンとともに何匹かの幼虫が転がっていました。
別の公園ではバリバリと葉をかじる音も聞こえました。
明日から公園各所を回ってこの毛虫に薬剤散布を
する予定です。    

イラガの幼虫は、電気虫とかビリビリ虫とか呼ばれます。
葉っぱの裏側に付いていて、触れるとビリっと痛みを
感じます。落葉樹につきやすいと、言われていますが
雑食性で、常緑樹にもつきます。以前江戸川区内で
クスノキにびっしり付いているの見たことがあります。
虫の付きにくいレッドロビンにを食害することもあります。  たらーっ



レッドロビンに付いていたイラガです。(2007.9.29撮影)
マンションの生垣に付いていました。管理人さんが
ゴミの出し方の案内板を付けようとして、刺されたようです。  ポロリ













今回は薬剤散布で対応しました。    ラッキー






最近は暖かいためか、11月ころまで発生することがあります。






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